け 「喧嘩両成敗」という言葉がある。
100対0はありえない?のかもしれない。
が、自分が意識しないうちに、人を傷つけているかも知れない。
自分自身でも経験がある。
そんなつもりでは・・・と思いながらも、日常生活の中で無意識のうちに・・・。 誤解をうみ、人間関係が悪くなるという怖い話である。 自分自身も人間が出来ていないせいか、たった一言で人を不快な思いにさせていることがあるのかもしれない。いや、あったはず。 悪意はないのに知らず知らずのうちに・・・。
毎日の繰り返しの中で心が満タンになり、発してはいけない言葉を発したとしたら。 そのひと言で、取り返しのつかないことになってしまうかもしれない。 そんなことはありませんか? もし、そんなことがあった場合、皆さんどうしていますか?
もう60歳になる年齢を迎えて、少なくとも人を傷つけることはしたくないと思っている。 思ってはいるけれど・・・、自信はない。
つい先日、恥ずかしい話しではあるが、「おらとこ」でそういうことがあったのである。 スタッフ同志の揉め事である。 片方が日頃からの相手に対しての不満が破裂、言ってはいけない一言を相手に発したのである。 「親しき仲にも礼儀あり」という言葉がある。 夫婦であっても、親子であっても、気をつけないといけない。 まして、他人同士である。 言ったほうは、悪いと思っていないという。 言われたほうは、プライドが傷つく。自分の人間性を否定された、そのくらい良くない言葉である。
その結果、言われたほうは退職した。 言ったほうは、まだ働いている。 もちろん私は言ったほうの人を個人的に呼び、経過を聞き、言葉の罪や人としてのありようを話した。 退職した人は、「おらとこ」に対して、嫌な思いを抱き続けるだろうなあ~と、責任者として思う。 縁あって「おらとこ」で働いてくれていたのに、たとえ長かろうが短かろうが、私にとってはみんな大切な人である。 今となっては、取り返しがつかない。 言った、言わないもあるが、そんな嫌な思い、けんかをさせてしまったことは、最高責任者の私の不徳の致すところである・・・と、お詫びした。 お詫びしたところで、心の傷は消えない。
「言葉」は大切である。 『たったひと言で、人を殺すことも出来るが、たったひと言で人を生かすことも出来る』 同じ言葉なら、『人を生かす言葉』を発しよう。 自分の顔についている『口』から出る言葉。
まだまだ、いい経営者になれない自分がここにいる。 いつになったら『人を喜ばせる言葉』を、自然に言えるようになれるのだろうか? 今日もまた、反省で終わる夜が来た。
あと5日後には、しばらく日本を離れる。 気分転換をしてこよう!! いい話が出来るように、また、心豊かになれる時間を過ごしてこよう。 そして読んでくださる人に、『幸せ』を分けてあげられたら・・・私も嬉しい! どこへ旅するか・・・お楽しみに! 皆さんも、お口を大切に!!!
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